『わけるとできるおかたづけ』整理収納アドバイザーの関美恵子です
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適量研修会
「数えること自体が整理収納」数える事での気づきが大切
今日は「ハンカチ」を数えて気づいた事
ハンカチを数えよと思ったきっかけは母(90代)と叔母(80代)でした
この引き出しににあの引き出しに、ここにもあそこにも・・・
母も叔母も、あちこちに点在収納です
叔母の家の押し入れを整理した時、衣装ケースに使っていない箱入りのハンカチがが出てきました。
「綺麗でしょう」「勿体なくて使えないの」
「誰かにあげてもいいしね」って叔母は言います。
今の叔母は、出かける事も少なくなり、他の人にへのプレゼントは食べてなくなる物(消えモノ)が多いのに。
ハンカチを貰っても、叔母自体使う事は無く、箪笥に仕舞うだけになるはずです。
ハンカチは箪笥の中の引き出しにあちこちに点在収納。
おまけに叔母の悪い癖があります。
綺麗なモノというわけ方で紙袋や箱に入れてしまいます。
隠す収納？いえいえ見えなくなる収納です。
さて、私のハンカチの数です。
タオルハンカチ(中サイズ) 12枚 未使用2枚含む
タオルハンカチ(小サイズ )7枚 未使用3枚含む
タオル以外(柄物) 21枚 未使用4枚含む
タオル委が(白物) 6枚 未使用3枚含む
葬儀用(黒・グレイ) 2枚 葬儀用バックに中
合計48枚 未使用13枚含む
like-itのクローゼットシステム引き出し(幅32㎝、奥行き52㎝ 高さ16㎝)に
ウレタンマスク、私専用のハンドタオルなどと一緒に収めています。
(→画像はlike-itさんからお借りしています。)
気づいた事
①数が多いので出番のないハンカチがある
②未使用の田折ハンカチはレアもので使えない
③タオル地のハンカチはなかなか悪くならない
④必要な時に他の人に貸せる程度のハンカチを持ち歩きたい
④沢山あるのでハンカチを買う楽しみがなくなっている
⑤総数は50枚弱なので管理できる枚数(今現在は)
母のハンカチは次回に帰省した時数えてみたいです。
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